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ソフトバンクの下取り 今後の対応は? [話題のニュース]

ソフトバンクの下取りキャンペーン、今後の対応は?

ソフトバンクの下取りキャンペーンに問題が発生し、
今後の対応が注目されていますね。


21日の米アップルの新型スマートフォン
「iPhone(アイフォーン)5」の発売にともない、

ソフトバンク(東京)は旧型の下取りサービスを始めましたが、
警視庁が古物営業法違反(無許可営業)に
当たる恐れがあるとして、
指導していたことがわかりました。


ソフトバンクでは21日から
全国のソフトバンクショップなどで
旧型のスマホを2千~2万円で買い取り、
月々の利用料から値引きするサービスを始めていましたが、

中古品を扱う際に必要な古物商の許可を得ることなく、
下取りをしていました。


警視庁では、中古のスマホを下取りをする際に、
機種に応じて値引き額が変わったり、
破損した物は引き取らないという
ソフトバンクのサービスが

同法上の古物商に当たる可能性があるとして、
指導していたとのことです。


警視庁の指導を受けたソフトバンクは今後の対応として、

古物商の許可を持っているグループ会社の
ソフトバンクテレコム(東京)が下取りをする形式に変更して
サービスを継続するとしており、

すでに下取りした物については
警視庁と相談して対応を決めると
コメントしています。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120925-00000796-yom-soci



ABC予想 論文 望月 [話題のニュース]

「ABC予想」を証明する論文を完成させた望月新一京都大教授(43)が
18日までにインターネット上で公開したとのことで、今話題になってます。

image望月.jpg
望月新一大教授 天才の顔つきですね。


今回発表した「ABC予想」を証明する論文は望月教授が1人で書き上げたそうで、
ページ数は500ページにもなるそうです。


望月教授を知る研究者は、
「今回の論文執筆に少なくとも10年、間断なく集中してきた。
まだかなり興奮しているのではないか」と話したそうです。


研究者ってすごいですね。10年も集中して研究できるなんて、
またその研究してことを500ページもの論文に書き上げるんですね。
書くのも大変だと思いますが、読むのも大変ですよね。


望月新一教授は、昭和44年(1969)に東京に生まれ、
父親の仕事の都合で5歳のころアメリカに渡ったので、ほとんど米国暮らしで、
平成4年(1992)に23歳で京都大学助手に就任したときは
日本語が苦手だったとそうです。

16歳のときに米プリンストン大学に飛び級で入学し、
19歳で同大数学科を卒業した、超優秀な方です。

飛び級で入学されるなんて、すごい天才なんでしょうね。

天才というだけあって、平成14年(2002)に
32歳という若さで京都大学の教授に就任されました。

専門の数論幾何学で多岐にわたる業績を残され、
平成17年(2005)に日本学士院が45歳以下の若手を対象に創設した
学術奨励賞の第1回受賞者に選ばれています。


「ABC予想」ってどういうものなんでしょうか。

ABC予想は、異なる整数aとbを足してcになるとき、
それぞれの素因数について成り立つ関係を示した理論なんだそうです。

この理論を使えば、約350年間解くことができなかった
超難問「フェルマーの最終定理」も
容易に解けるとのことです。


350年も解けなかったものが容易に解けるようになったなんて
すごいですね。

望月新一教授はやっぱり天才ですね!


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